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    スマートフォンとスマート家電・スマートの意味(2)

    前回の記事ではスマート家電に於ける「スマート」の意味について自分が勝手に思って
    いることを書きました。

    スマート家電というのは簡単に言えば「ネットワークを持った賢い家電」って感じにまとめたと思います。

    しかし、家電メーカーなどによる定義(定義ではないかもしれませんが)はこれとは少し違います。

    家電メーカーが開発するスマート家電が目指すところはネットワークを使った「電力使用量の最適化」。
    つまり、エアコンや冷蔵庫、照明機器などがネットワークを用いて電力使用量を最適化し、それをスマー
    トフォンやスマートテレビなどで管理できるというもの。

    要するに省エネルギー化による「節電」が目的だということですね。

    最近ではスマートフォン市場の急速な拡大でスマートという言葉が広まりましたがスマートフォンの
    「スマート」とスマート家電の「スマート」とは意味が微妙に違ってきます。

    スマートフォンについては前回の記事で書いたとおり主に「賢い」という意味ですが
    スマート家電の「スマート」はおそらく「スマートグリッド」から来ているものだと思います。

    「スマートグリッド」
    スマートグリッド(別名・次世代送電網)とは、電力の流れを供給する側・需要する側の両方から
    制御し、最適化できる送電網やそのシステムのことで、もともとは停電が問題視されていたアメリカ
    で注目を浴びたシステムです。

    スマートグリッドはオバマ政権が、米国のグリーン・ニューディール政策の柱として打ち出しました。

    スマートグリッドを進めることによって電力需要が最も大きくなる「ピーク」を他の時間帯にシフトさ
    せたり、太陽光発電などの再生可能エネルギーの普及促進等、メリットがあります。

    需要・供給両方で電力の流れを制御・最適化するシステムには高度な技術力が必要とされるため
    スマートグリッドが完全に活用されるのはまだ先になると考えられてきましたが、最近(特に日本)では
    電力への関心の高まりもあり企業も開発を進めているようです。

    パナソニックは2012年6月から炊飯器や電子レンジにネットワークを取り入れスマートフォンと連動させる
    という商品を発売し、東芝は平成25年からエアコンや冷蔵庫などの「スマート家電」を発売していくと発表
    しています。

    省エネルギー・電力最適化機能という意味での「スマート」だけでなくネットワークを活用した遠隔操作な
    どの機能が取り入れられていてなかなか面白いですよね。
    エアコンが簡単にスマホで操作できたら単純に便利だと思います。正直前から欲しい機能でした(笑)

    新たな「スマート」市場にとても期待が持てます。

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