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    電力エネルギーの行方・スマートグリッド(次世代送電網)

    みなさんは「スマートグリッド」や「スマートメーター」などという単語を聞いたことがありますか?

    これまでに掲載した数記事でスマートの意味についてしつこい位に書きました。
    スマートグリッドについても少しだけ触れたと思います。

    改めてまとめると・・・
    「スマート」とは賢いという意味で使われることが多く「スマート家電」は賢く電力を制御する機能を持っています。

    では「スマートグリッド」とは何か。
    グリッド(grid)を辞書で引くと格子や「送電網」という意味が出てきます。

    つまり、スマート(賢い)なグリッド(送電網)
    スマートグリッドが次世代送電網や次世代電力ネットワークと呼ばれる所以ですね。

    言葉の意味についてはこの辺で、本題に入ります。
    前記事に書いたようにスマートグリッドとはそもそもアメリカの脆弱な送電網をコンピュータ制御により低コストかつ安全に供給するために生まれたものです。

       電力の流れを供給する側・需要する側の両方から
       制御し、最適化できる送電網やそのシステムのことで、もともとは停電が問題視されていたアメリカ
       で注目を浴びたシステム

    前記事ではこのように説明しましたね。
    要するにただ電力を供給する送電網・電力網に光ファイバーなどのネットワークを導入して電力供給をコンピュータ制御しようというものです。

    スマートグリッドには電気使用料の検針作業を通信機能(ネットワーク)を持った電気メーターが自動的に電力事業者へ遠隔報告する「スマートメーター」と呼ばれる装置を用います。これはいわゆる電力計(外でメーターみたいなものがクルクル回ってるやつ)の代わりになるものです。

    通常の送電網ではその日や月の消費電力を知ることはできますがリアルタイムで消費電力を知ることはできません。しかし、スマートメーターを用いたスマートグリッドシステムでは消費電力をリアルタイムに知ることができます。

    すると、どこでどれだけの電力が使用されているのか、これからどれくらいの電力が必要なのかがわかるようになり電力の供給が効率的になります。当然必要な電力量がわかれば無駄に電気を発電することも無くなります。

    電力会社としては検針に必要な人件費や時間的コストを削減でき、私たち消費者は外出先から自宅の家電を制御できたり細かい料金設定による電力契約が選択可能になったりします。

    スマートグリッドが機能する理想図としては太陽光発電や風力発電などのクリーンエネルギーによる電力システムの運用です。

    それぞれの家庭に太陽光パネル・スマートメーターを設置できれば国内の電力をクリーンエネルギーだけで賄うということも夢ではありません。
    原子力発電などと比べると発電量が少ないように思われる太陽光や風力ですがスマート(賢く)に電力供給を管理・制御できればその分を十分にカバーすることが可能です。

    余剰電力のムダを削減するというのもスマートグリッドでは大切な目的です。
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